5月です。ゴールデンウィーク真っ只中ですが、エヌルバンは連休中も休まず営業します♪
とはいえ、私も少しはホリデイ気分を味わいたいと思い、井の頭公園を散策したり、旬の食材を使った料理でホームパーティーなんかをしたいなと思っています。
旬の食材といえば菜の花にアサリ、タケノコなどがありますね。
これらの食材は今では一年を通して食することはできますが、やはり旬の時期に採れたものは、やはり風味が格段に違いますね♪
というより、今の時期だからこそムショーに食べたい!と思うのです。
なぜでしょう?
そこでちょこっと調べてみました。すると、「なるほどー!」と思う事実にたどり着きました。
みなさん、茹でたタケノコの節の間に見える 白い粉のかたまりのような物を見た事があると思います。
あれってどうしてます?私は灰汁か何かかと思って、きれいに洗い流していました。
しかしあの白い物体こそ、今の季節に必要不可欠な成分「チロシン」だったのです!
チロシンはタンパク質に含まれるアミノ酸の一つで、やる気を高める成分が含まれていることがわかり注目されています。脳を活性化させてドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の原料となるそうです。
新生活がスタートしてひと月余り。気温の変化なども相まって気力・体力に不安を覚えやすい季節にピッタリの食材なんですね!
旬の食材は旬の季節に美味しく感じる理由は、ココロとカラダが欲しているからなんですね♪
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