だいぶ前になりますが、写真は今月中旬の井の頭公園の桜です。
桜のこの何とも言えない淡くふんわりとしたピンク色と、ひらひらと小さな花びら。何度見ても気持ちを穏やかにしてくれます。
開花のタイミングも日本の習慣風土に合っていて、「桜よ、キミってすごい!」って、思わず称賛を浴びせたくなります。
「冬は必ず春となる。」
今、どんなに日本が厳しい状況下であろうと、桜が爛漫と花開く力はあります。それは私たち日本人の強さと優しさの象徴のように思えてなりません。
東京近郊の桜の花は、先週末あたりにはすっかり散ってしまいましたが、東北地方はこれからがシーズンですね♪
今年は時間をつくって、桜前線追いかけてみようかな。